時間をつかった映画がとても好きなので、すっごく楽しみにして試写会にいってきました。
しかも主演が
インセプションでアーサー役をされていた
ジョセフ・ゴードン=レヴィットとということでますます期待！
でも、結論からいうと
テンポが悪かったような。
前宣伝ほどではなかったです。
だって
あおり文句が
マトリックス以来の衝撃
ですよ。。
いやいやいや。。。。
しかもしかも
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがそんなにかっこよくみえない！
なぜ！
と思いきや
ブルース・ウイルスに顔を似せるために特殊メイクをしていたという
衝撃の事実！！！！
ジョセフ・ゴードン=レヴィット好きの友人が、
ブルースウイルスとなんて全然似てないと豪語していたけど、
なんとか似せようと努力してたんですね・・・・。
そんなことしなくていいのにぃ・・・・
そして、前情報で、エミリー・ブラント(プラダを着た悪魔の同僚の子)って知っていたはずなのに、まったく気が付かず・・・・・
やたら、庭の木をたたいていたけど、そういえば、この行動はなんだったんだろう・・・・
わからずじまい。
なんか、ブルースウイルスを撃つシーンが2回あったから、パラレルワールド的にこれがからんでくるんだと思いきや、最後までそれにもふれられず・・・
ちょっと？？？？？な感じでした。
でも、子役の子がものすごかった。
かわいいやら、怖いやら。
オーメンを彷彿させました。
ダミアン似？
怖かったです。
名前を調べてみたところ
ピアース・ガノンくんというらしい。
検索してもあまりヒットしないってことは、まだ知名度低し？
あっ、tumblrでヒットしたぞ
http://www.tumblr.com/tagged/pierce%20gagnon?before=36
ピアースっていうからガイピアーズのご子息？とと思ったけど、
名前じゃんね。ピアース君。
なんか、12モンキースとか、マイノリティリポートとか、timeをまぜこぜにした感じでした。
まあ、つまらないってわけではないけど。
あおりずぎって感じかな～。
