大好きなOZの魔法使いが久しぶりに映画化とのことで
よろこび勇んでいってきました。
あいかわらず、映画館はがらがらでしたが・・・
OZはじまりの戦い
は正式にはOZの魔法使いではないですが・・・
スピンオフといった感じですかね~。
ドロシーやかかしたちが来る前のお話です。
主人公は
前作のスパイダーマンのピーターの友人の彼
そう
ジェームス・フランコです。
そう。この笑顔。嫌な友人訳になりさがってもにくめなかったこの笑顔の彼です
サム・ライミと再タッグです。
しか~し
3Dの字幕が金沢にはやってこず・・・・
2Dの字幕か3Dの吹き替えを選択しなくてはなりませんでした。
吹き替え・・・・
3Dの前評判がそこそこよかったので3Dがみたい
でも、吹き替え・・・・
以前に、ダレンシャン(続きがないのは人気がないせい?)
の吹き替えをみて愕然とした記憶が蘇ります。
金曜〇ードショー?
なんともいえず浮いた声。
悩みに悩んだ挙句
吹き替え3Dを選びました。。。。
撃沈
あ~やっぱり耐えられませんでした。
厳し~ 吹き替え。
ジェームス・フランコの魅力半減。
でもでも。3Dはそこそこ楽しめました。
そこそこね・・・・
人間界からOZの世界に入っていく当たりの趣向はなかなか好きでしたよ。
サム・ライミさんさすがです。
全体的には
う~ん。
お子様向け
って感じでしょうか?
でも、映像的なOZの世界観はとてもよくだせていたし、OZのお話もちゃんと踏まえてつくられているとは思いました。
グリンダとの件は除いて。
あと、OZが女好きって・・・・・
続きはサム・ライミさんはやる気がないようですが。
また、オズの魔法使いの映画、誰かつくらないかな~。
次はジャックと豆の木だ!
ニコラス・フォルト君、まってってね~