四神の意味は?四獣ともいわれる霊獣が出てくる漫画が好きなので!

漫画
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四神ってしっていますか?

青龍:東の守護神

玄武:北の守護神

朱雀:南の守護神

白虎:西の守護神

中国の神話の霊獣です。

風水でも出てくる四神ですが、風水では

青龍:成功と出世・富を導く

玄武:病魔や災難を防ぎ、健康と長寿をもたらしてくれる

朱雀:快適さと家運隆盛を導く

白虎:子宝と安産を導く。商売繁盛を助けてくれる。

といわれています。

この四神、なにかとした折に耳にすることが多いので聞いたことがある人も多いはず。

会津藩では武家男子を中心に年齢別に50歳以上の玄武隊、36歳から49歳までの青龍隊、18歳から35歳までの朱雀隊、17歳以下の白虎隊と四神の名前を部隊名とし軍構成していました。

白虎隊は、テレビドラマなどにもなっているので、有名ですよね。

ヨン様がでている太王四神記も四神をテーマにしていますね。ゲームなどにもよく使われています。(ゲームやらないので、あまりよくわかりませんが・・・)

 

北欧神話、ギリシャ神話、ローマ神話、日本神話と私は神話が大好きなので、この神獣が漫画にでてくるだけで、読みいってしまうことが多いんです。そして、四神をテーマにしている漫画はなぜか面白いものが多いです。

初めにこの四神の名前を知ったのは


BASARA

とっても簡単にいうと、主人公が刀の継承者を求めて全国をまわるのですが、その刀の名前が

白虎の刀、朱雀の刀、青龍の刀、玄武の刀となっています。

まあ、と~っても有名な漫画でアニメ化とかもされているので、ご存じの方は多いと思いますが

おすすめ度:★★★★★

 

そしてこれまた有名な作家さんですが

蒼の封印

この作品の場合、青龍に代わって、蒼龍がつかわれていますが。やはりベースが四神。

太古、あきつくにを支配するは鬼門の一族なり。

火の山の麓にその都あり。

都の東、蒼龍門を守るは鬼門の筆頭、東家、長(おさ)は“蒼龍”

西の白虎門には我が西家、長は“白虎”

同じく南、朱雀門は南家、長は“朱雀”

北の玄武門には北家、長は“玄武”

とい感じで出てきます。

主人公は東家、長(おさ)は“蒼龍”。これを西家の長の白虎が倒そうとするのですが、そこは少女マンガ。この二人、恋に落ちます。

1巻の表紙の二人です。

おすすめ度:★★★☆☆


ふしぎ遊戯

上の作品が朱雀編(青龍は敵としてでてきます)下の作品が玄武編

結構どっぷり四神の話です。なんてったて四神天地書という本の中にはいっていくというちょっと

ネバーエンディングストーリ的な要素もはいったお話。

そこで、朱雀の巫女になって、青龍の巫女になったり、白虎、玄武の巫女になったりするお話です。

ラブストーリー色がむちゃくちゃ濃いですね~。

おすすめ度:★★★★★


エンジェルハート

セカンドシーズンと別れていますが、まったく意味がありません。

単に連載していた雑誌社の休刊の問題で2ndになっただけど作者も明言されています。

主人公た所属していた正道会の暗殺部隊が朱雀部隊。

諜報専門部隊の白虎部隊、戦闘部隊の青龍部隊、隠密部隊の玄武部隊があります。

シティーハンターのパラレルワールド的なお話ですが、個人的には画力もストーリー力も上がって読みやすく、こっちの方がおすすめ

おすすめ度:★★★★★

 

ほとんど、おすすめ・・・・・

だって面白いんですもん。

コメント

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