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大泉洋さんのエッセイ 感想

大泉洋さんのエッセイ読んでます。

まだ、読み終わっていないのですが、まず、ページ数にびっくりしました。

あとがきまでいれて、351ページです。

エッセイとしては、ながっ!というのが、正直な感想です。

しかも、エッセイって、結構改行などが、ふんだんにはいってて、さっくり読めるものが多い印象なのに、結構がっつり、読み物です。

この、エッセイの、何と言ってもずるい?ところは、あだち充先生が、表紙の絵を描かれていること。

中にはないので、表紙オンリーです。

この、表紙のイラスト効果って、すごく大きいらしく、人間失格の表紙をデスノートの大場つぐみさんがかいたところ、売り上げが劇的にのびたそうです。

謎解きはディナーのあとでや、ビブリア古書帖の事件簿なんかもいいれいですよね。

と、装丁の話はさておき、

肝心の内容ですが

エッセイです。

大泉洋さんファンにはグッドかもしれませんが、私には大泉洋さんらしいエッセイです。

大絶賛!

というかんじではないのが、正直な感想です。

面白くてぐいぐい先を読んだというかんじでも、ないです。

エッセイです。

大泉洋さんらしいエッセイですので、ファンのかたは、是非!

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