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エンドオブホワイトハウス 試写会での感想とネタバレ

エンドオブホワイトハウス

 

エンドオブホワイトハウスの試写会にいってきました。

原題はOlympus Has Fallen

オリンパスはシークレットサービスのコードでホワイトハウスのことなので、作中でもオリンポスが落ちたなんて表現で出てきます。ホワイトハウスのことですよ。

300 〈スリーハンドレッド〉のジェラルド・バトラー主演です。

かんたんなあらすじはホワイトハウスが、テロにあり、陥落してしまうというお話。
ホワイトハウス陥落と同時に大統領を含む重要人物が人質にとられてしまいます。

感想は、アクション映画だね~といったところでしょうか。
つまらなくはないけど、すっごくおすすめかといわれると、う~ん、といった感じです。

ホワイトハウスが陥落するときの銃撃戦などは、さすがハリウッドといったところでしょうか。
豪快にどっかんどっかんしています。

が、ホワイトハウスってこんなに簡単に陥落しちゃうの?とい疑問はぬぐえません。
ま、2時間くらいしかないので、そんなところに時間さいていてもしかたないので、こんなもんなんでしょうが。

はっきりいって正面突破です。とくに綿密な計画があってという感じは受けませんでした。

なので、お話もいたって単純。テロにあい、ホワイトハウスが陥落し、最後は、何とか阻止。めでたしめでたしです。

ケルベロスという核を操作できる暗号を大統領含む、主要人物3人がもっているのですが、テロリストの狙いは、その、暗号。
拷問的なことをして、順番にはかせていきます。

2人目は女性なのですが、女性がなぶられる姿ってみててかなり不愉快です。
ものすごい拷問にかけるわけではないのですが、顔やおなかを殴られ、かなり、いやなシーンです。

大統領は、自分の暗号は絶対にいわないから、いってしまっていいというのですが、なかなかはかない女性。

私だったら、どうせ、はかされるのなら、痛い目にあう前にいっちゃうけどな~。なんて思ったりしました。

結局、大統領の暗号は、口にださずとも2つまでとけてしまったので、あっさり解読されてしまうという。

とにかく、ひねりらしいひねりもなく素直に話は進んでいき、素直に解決です。

最近のハリウッドムービー、当たりがないですね。

ネタ切れ感が半端ないです。

 

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