木の上の軍隊 藤原竜也 感想

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木の上の軍隊に行ってまいりました。
戦争ものなので、くら~いのかなとちょっと心配しつついったのですが、
なかなか笑いもありで面白かったです。
片平なぎささんはずっと語り手に徹していらっしゃいます。(しらべたら木の精とのことでした)
たま~に演技にもかかわってきますが。
舞台背景はまったくチェンジせず、ずっと木のある風景です。
その木をうまくつかい、中にはいったり降りたり、光をあてて昼にしたり、照明を落として夜にしたりという感じで時間を表現しています。
出演者も3人だけです。
バイオリン生演奏者が一人いらっしゃいますが。
最後の場面で木と一体になったように、木の中にたっているお二人が結構印象的でした。
藤原竜也くんおつかれだったのか、カーテンコール、すっごくつかれた~感がでてたのですが・・・。
ま、人間、疲れてる時もあるよね。
演技はしっかりやりきってたし。

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