はじめの一歩112巻感想

漫画
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最近、あまり良いレビューをみかけなくなった、はじめの一歩ですが、

鷹村さんの試合、

面白いです!!
なんだかんだで、かっこいいんだよな〜。鷹村さん。

なんてったって、じじいとの、師弟愛と、一歩との愛弟子に、対する姿勢、大好きなボクシングに対する愛が。

普段の理不尽大王とのギャップで、

涙涙です。

前回から特に、鴨川会長との、師弟愛に、涙が。


からの

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この、鷹村さんの、じじいに対する絶対の信頼!

素敵すぎます。

更に、更に、一歩との愛弟子と先輩としての信頼関係

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この時点で、実は鷹村さん、もう、相当へろへろなんです。

でも、一歩に

「頑張って下さい!」

と励まされてしまった・・・。

そんな、愛弟子の前で絶対弱気になったりしてはいけないんです。とばかりに、自分を奮い立たせてるんです!

これまた、涙!!!

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そして普段はふざけている、鷹村さんですが、ボクシングに対しては常に誠実。

このギャップが、また、やられる!

 

ほんと、普段は暴君で、どーしようもない人だけれどもボクシングに対しての姿勢はあまりに誠実。

 

う~ん。

普段からのギャップって惹かれます。

 

じじいに対してもいつも暴言を吐きまくりの鷹村さんですが、

じじいに喜んでほしい、じじいのためにという気持ちは常に絶大。

 

正直、一歩とじじいの関係よりも、こっちに胸を打たれることが多いです。

 

愚直な努力による積み重ねで上ってきたものと、天賦の才で天才でありつづけなければならない物の使命。

 

どっちも、大変なものですよね。

その対比がすごくよくかかれているので、

やっぱり、はじめの一歩大好きです。

 

けど、長いな~。

本棚にしまっておくには巻数が多すぎて。正直つらい・・・・

 

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