鳥山明の原画展にいってきました～。
行こうかどうしようか悩んでいたのですが、行ってきた皆さんの感想をみてたら、
鳥山明ファンは絶対に行くべきだ！ということで
いってきました。
in名古屋に。
もう、大興奮です。
みんながおっしゃる通りファンにはたまりませんでした。
私は、絵を書くことができないので絵がかける鳥山明先生がうらやましくて仕方がありません。
その原画をこの目でまじまじとみれるなんて～。
まずは、入場する前に、噂には聞いていた、
かめはめ波体験。
えっと～。
予想はしていましたが。
無理！
絶対、無理！
よっぽど、団体さんでグループでいかないと私には打つことができませんでした・・・。
そして、入場券をもって会場へ！
ネタバレになりますので、会場に行くまで楽しみにしたい人はここからは読まないでくださいね。
会場内は当然写真を撮ることができないので、テキストのみの報告になります。
まず、中に入ると
ドラゴンボールの世界を年表にしたものが壁面にずらーとつづきます。
こじつけ、つじつまあわせかもしれませんが、いろんなキャラクターがここで誕生してるとか、惑星ベジーターで何があったとかが時系列に並びます。
これ、全部読むのに恐ろしく時間をとられてしまいますが、気合をいれて熟読して、時間をかなり、ここで使ってしまったのですが
その後、物販コーナーで買ったパンフレットにこの年表すべて掲載されていました！
ここで時間使わず、原画をもっとじっくりみればよかった・・・とちょっと後悔。
その後、チョーチョイ役などで出てきたキャラクターなどがこれまた、壁面にずらーり。
こんなキャラクターいたんだ・・・・というのが、たくさん。
全部わかる人っているのかな～？
私は、ドラゴンボールGTをみてないので、とくにGTあたりのキャラクターやTVオリジナル、映画オリジナルのキャラクターは？？？？でした。
そして、
原画。
初期の頃の原画から、感動の名シーンの原画とづつきます。
初期のころから絵のうまいことうまいこと。
効果音の描き方などはやはり絶妙ですよね。
神龍も何気にかっこいい～。なんてみてましたが、うろこの一枚一枚描いているんだな～と改めて感動。
そして、名シーン。
チョイスがいい！
注意してください。
原画をみながら、鼻をぐすぐすしてしまいました。
私、ピッコロさんが、御飯をかばって死ぬシーン。
毎度、漫画で読んでても必ず泣いてしまうのに、それの原画が目の前に。
恥ずかしいので何とかこらえましたが、うるうるでした。
で、ここでこらえたのに、
ベジータ―の悟空への涙のお願いシーン。
に、トランクス、抱かせてくれに、御殿の悟空にだっこしてほしいんだべのシーン。
やばいやばい。
どこまで、名シーンチョイスだよ。
その後カラーの原画。
もう、みほれます。
なんてお宝。
こんなに、上手に絵がかけたら楽しいだろうな～と思いつつも、いったい何枚絵を書いているんだろう～なんて思ったり。
名シーン
「くりりんのことか～」
ももちろんありました。
設定がなども、当たり前なのですが、正面、左、右、後姿、全員の身長のバランスの設定。
全てが、ためいき。
プロのお仕事です。
その後、映画すべてのポスターやアニメ関連、グッズ関連がありましたが、個人的には、ここら辺はあまり興味なし。
結構、さらっと見ときました。
途中
野沢雅子さんと、鳥山明さんの対談の映像と、
ドラゴンボールのアニメの海外版の上映。
悟空とベジータ―がギャリック砲とかめはめ波で闘うシーンが取り上げられていました。
対談は、鳥山明先生を拝見できるかと思ったのですが、顔がうつるのは野沢雅子さんだけ。
ネットでお顔を拝見したことはありますが、みてみたかったな～。
そして、私がいったときはこの映像、音が聞きづらくって。
何を話しているのかいまいち聞きづらかったな～。
残念。
言葉で伝えるとなんかさらっとした感じだけど
私は、本当に感激し、大興奮しました。
会場から出た後の、グッズも買いそうになりましたが、これに関しては、パンフレットだけになんどか踏みとどまりました。
でも、
パンフレットは買だと思います！！！！！
というか、
ファンの方、原画展是非是非行ってください。
やっぱり、鳥山明先生の原画をこんなに間近でみれることってなかなかないのではないかと思うのです！！！
やっぱり、アニメよりなにより原画です！
プロのお仕事に感激します。
鳥山明先生ファンの方には
ちょ～～～～おすすめです！！！！！！！！
神と神もおすすめですよ！
アマゾンの初回特典はなかなか豪華です！
