エンジェルハートの新刊が出ました。
漫画、いろいろ買ってるけど、新刊がでるのが、楽しみな一冊です。
シティーハンターのファンの人には抵抗があって読めないって人もいますが、
私はむしろシティーハンターよりおもしろいとおもいます。
絵もすごく綺麗だし。
毎回、涙です。
今回はシンホンの妹の話の続きで、シンホンが、組織に、なった、経緯が、明かされます。
ネタバレに、なりますが、
シンホンが、妹だと思っていた子はなんと
従姉妹。
しかも、台湾には親族間で、同じ漢字を使ったりした、名前をつけるのは不吉だと言われるらしく、
自分がシンホンの妹と、同じ名前だったから、シンホンの家族は死んでしまったと。
そんな、迷信あるんですね。
もちろん、シンホンは、組織にはいっていて、そんな、迷信しらないし、従姉妹が、いたこと、そして、そんな、従姉妹に、偶然会えたことを、喜びます。
更に、シンホンを組織に導いたおじさんも登場。
シンホンの家族が事故で亡くなった時に、シンホンの叔父が引き取るといっていたら、シンホンを、組織にスカウトしなかったのですが、シンホンのおじ、つまり、今回出てきた従姉妹の、お父さんは、家計が苦しく、とてもシンホンを、やしなうところではなく、危うく、娘まで、売ろうとしていたと。
シンホンが、組織にはいることで、シンホン、この一家を救っていたことがわかり、喜ぶシンホン。
なんて、いいやつ!
組織では、危うくしにかけた上に、人殺しの仕事をさせられていたというのに。
そんな、こんなの、シンホンの妹編が、8巻で、完結します。
そして、もう一つの話は
海坊主の、隠し子の話。
自分の父親をさがして、海坊主のもとに、一人の女の子が、乗り込んできます。
海坊主は、リョウに、自分のふりをしろと、お願いし、リョウはファルコンを名乗ることに。
リョウは、仕切りにこの借り
は高いぞといっていますが、
確かに、リョウに、借りをつくっていいのか?
ファルコンといったところで、8巻終わりです。
エンジェルハートセカンドシーズン9巻は、2014年9月発売予定のようです。
楽しみ〜。