まず、段田さんにきがつかなかった〜。
まさか、写真の彼が段田さんだったとは。
オペラグラスを忘れたことがくやまれます。
感想は
面白かったです。
三谷作品、お初でしたが面白かったです。
言葉まわし?遊びが素晴らしい。
大竹しのぶさんのセリフが長い長い。
よくあんなに長い台詞を話せるなあと思いました。
そして番組進行役の、やっしーこと八嶋さん。
よかったです。
あんなに小さいのに存在感ありありでした。
ピエロっぽい格好もして可愛かったし、似合ってました。
私の1番の目当ては岡本健一さん。
フランス人役で、シースルーをきてました笑
やたら、きざったらしかったのですが、やっぱり、ジャニーズ。かっこいいな〜。
話はあの手この手で、かつての大女優だったという、大竹しのぶさんを自分の映画に出演してもらうために、その国の、特徴を誇張してくどくといったもの。
フランス人はきざったらしく、スペイン人は超情熱的といったかんじで。
結論、みんな、実は必死な振りしてたけど実はそれほど、必死だったのでもなく。
大竹しのぶさん演じる未亡人が、別人のふりをして、本音を聞き出したところ、ま〜、ペラペラと、本音をしゃべりだすわけです。
そんななか、段田さんに演じるドイツ人だったかな?は、本気で未亡人を撮りたがっていたことが、分かるのですが。
おちの、ネタばれです。
ドイツ人の監督に決めた未亡人でしたが、なんと、この監督!
まだ、なにも決めていなかった。
完成は3年後だったか位を予定しているとか。
ちゃんちゃん。
という話。
三谷さんはカーテンコールが、お嫌いなのでしょうか?
カーテンコールは、一度だけという案内があり、本当に一度だけでした。
好きなんだけどな〜。
あの、なんどもでてくるやつ。
残念。
でも、三谷作品、ほんと、面白かったです。
お値段も手頃ですし、時間も、そんなに長くなく。
次は、紫式部と清少納言の、紫式部ダイアリーがみたいな〜