探偵はBarにいる２　感想

探偵はBarにいる２の試写会に行ってまいりました。
探偵はBARにいる2
1も試写会で行けたので
ラッキーです。
ネタバレと思われる内容が含まれるかもしれないので、ネタバレが嫌な人は
読まないでくださいね。
といっても結論がわかるようなことを書くつもりはありませんが。。。
今回のヒロインは尾野真千子さん
そう朝の連ドラカーネーションの糸子役で一躍有名になられた尾野さんです。
その後も、菅野美穂さんと堺正人さんが結婚するきっかけとなった大奥にも出演したりと幅広く活動されてる尾野さんが今回のヒロイン。
ヒロインの美女役とニュースに取り上げられたときは
糸子が？
美女？
と思いましたが
お話の中で大泉洋さん演じる探偵が彼女のついて
化粧をして2割増し、スポットライトを浴びて3割増し、ヴァイオリン持って5割増しといってるのをみて
あ～と納得。
綺麗な女優さんではあるのですが、美人？？？というのがちょっと糸子イメージが強すぎて(笑)
確かにヴァイオリンまでもたせるとかなりの清楚な美人さんに見えました(笑)
そのほかにもちょいちょい笑えるところがあり
なかなか面白かったです。
ハードボイルドの雰囲気も前回同様よくでてたと思います。
暴力的なシーンも前作よりも落ち着いてたかな～。
ですが、刹那さといった部分は前作の方が上だった気がします。
今回、ゴリさん(ガレッジセール)がおかまちゃんとしてでてるのですが、
う、うまい。。。。
さすがゴリエちゃん。
しぐさが、もう。
やっぱり彼女たちの手の動きって独特の雰囲気があって、それを見事に演じていたと思います。
映画館でみなくちゃいけない？といわれるとそういう作品ではないかもしれませんが、
大泉洋さんおファンは必見なのではないでしょうか？
個人的には舟を編む以来すっかり松田龍平さんのとりこなので、
あまり出番はないけど重要な相棒役の松田さんが素敵でしたが。
でも、やっぱり舟を編むの馬締くんの方がいいですが・・・・
最後の方は解決したかと思いきやおっとっとといろいろなことがでてきて、ほほう。そう来ましたかというかんじでした。(正直、推理ものとかではないので、犯人がされだろうとかトリックがどうだろうとかの推理はしていないので)
ハードボイルドが好きな方にはお勧めだと思います。

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