史上最高のテニスプレーヤーとして呼び声の高いフェデラーに我らが錦織圭が勝ちました〜。
錦織選手にとって、フェデラーはアイドル的存在であり、前回試合した際には、全く歯が立たない状態でした。
それが、今回、見事勝利をおさめたんです。
ファイナルセットは、6-2。
すごくないですか?
一番、プレッシャーのかかる、大手がかかったセットを2でおさえるなんて、大快挙です。
報道ステーションで、松岡修造さんがいっていました。
フェデラーには、勝つことができないという、自分の思いに打ち勝つこと、これがまた、すごいのだと。
あこがれの人とは、自分にとって、会えるだけでも幸せな存在です。
ま〜、錦織選手レベルになったら、チョット違うと思いますが。
その、あこがれの人に、勝ち、認められるということが、どんなに、素晴らしいことか!
NBAの選手と試合した選手たちは、試合ができること自体が奇跡で、勝つとか、そういう問題では、なかったとか。
あこがれに近づき、認められる。
私も、そうありたいものです。
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