8thシングル「LADY NAVIGATION」から「Real Thing Shakes」まで、B’zは13作連続ミリオンセラーの日本記録を樹立しており、この記録は2013年現在も破られていないのですが
ここにきてAKBがその記録を破ろうとしています。
次回作(2013/8/21発売予定)の選抜でセンターを決めた指原さんセンターのシングルがもしもミリオンを突破してしまったら・・・・
B’zの13作連続ミリオンに並ぶ歴代1位タイのセールス記録になってしまうというのです。
現状連続記録がときれてしまっている今、AKBが13作目で並んでくると14作目で記録が抜かれてしまう可能性が視野にはいってきてしまいます。
これはまずい!
もちろん、AKBのCDの売り方には疑問視される部分も多いと思われます。
(限定でバージョン違いを何枚もだしたり、中にはいっている曲が違うから、買わざる負えなくしたり、選挙の投票権つけたり・・・・)
B’zは楽曲勝負ですが、AKBはオプションでかなり売り上げを上げています。
ですが、確かにCDが売れないこの時代。ミリオンセールが続々でていた全盛期とは全く違うというとそれまた、事実。
曲を聴くだけならダウンロードで問題ないこの時代にいかにCDを売るかということにはどのレコード会社も知恵をしぼっていることでしょう。
それでも、なんだか腑に落ちないです。
B’zのお二人はきっと記録が抜かれることなんてあまり関心がないかもしれませんが、ファン心理からすれば
AKBに記録を抜かれるなんて!というキモチが絶対あるはず!
かといって、B’zの連続記録を伸ばすことはできない今、どうやったら、指原さんセンターの曲の売り上げをミリオンに生かせないかが勝負になってきます。
もしかして、今回指原さんが1位をとったのは、次回のCDセールスをのばさないためのB’zファンの戦略!?
なんてことはありえませんが、個人的にもB’zの記録をAKBが抜くということはやめていただきたい限りです。
選挙券はついてきませんが、こけら落としのライブが抽選が当たる権利がもらえるB’zのベスト
(2枚ともかわないとだめです。)
6/12発売
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