本日、ガリレオの最終章、聖女の救済(前篇)が放送されました。
小説の方も大変好評な聖女の救済に期待が集まり絶好調に最後を迎えるかと思われましたが、
批判が殺到!
理由はHARA+韓国版主題歌を歌うハラが聖女の救済に登場してきたからだ!
「フジは相変わらずの韓流ゴリ押し」
他、ちょっとブログには書きたくないような批判が殺到。(韓国の方が不快に思うような表現がふくまれてると思うので)
ところが、今回のカラさんの出演の裏にはフジのごり押しではなく、福山さんの所属事務所のアミューズのごり押しがあるのではないかとの見方が強いようです。
アミューズは東京・六本木に劇場を常設し、韓国ミュージカルを年間上演しているそうなのですが、人気は一部の人のみのよう。
この常設シアターを盛り上げるためにも、韓流ブームはまだまだ続いてもらわなければ困るというのが、カラさんがごり押し出演された本当の理由ではないかといわれています。
原作ファンの気持ちを全く無視した演出は、吉高さんのキャラ設定の失敗でよくわかっているのかと思っていましたが、最終回で、あとを引かないとなれば、そんなことはどーでもよいのでしょうか?
残念きわまりないですね~。