7SEEDS 26 感想

小学館
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なかなか新刊がでない7SEEDS。

でも気が付けば26巻って・・・・

あと1冊でBASARAにおいつかますね。

1巻がでてのが2002年なので、早12年。小学1年生も高校卒業しまんがな!という年月ですが。

今回はみんな佐渡に集結してきています。

どうやらこの佐渡、巨大隕石がぶつかる前に過去の人類たちが未来にたくしたプロジェクト的な島にしていたようで。

ですが、どうやら、思ったよりも隕石の力が強かったため佐渡自体が上の部分と下の部分がちぎれるような形になってしまい、下の部分に関してはほぼ沈んでしまったようで。

ありさんにさらわれてしまった蛍ちゃんは、なんとは食べられることは避けられましたが、どうやら労働要因として運ばれてきたようで、他の働きアリさんと一緒に働くことに。

せみまるとナツはコンビはといえば蝉丸はそうとう、ナツちゃんと意識しているようだけど、ナツちゃんは嵐君に告白される幻想をみて、自分は花のことを思っている嵐が好きなんだという不毛な思いに気が付いたり。

泳げるようになった新巻さんをみて、泳ぎを教えたのがあゆさんだとしり、自分が新巻さんに教えたかったとちょっとちくりとするものを感じる花。

まつりは涼君に勇気をだして初めての告白をするも、今の地球で付き合うって、普通の恋愛をするってどうしたらいいの!と悩んだり。

などなど。

人間模様も楽しみになっている26巻です。

ですが、それぞれのサイドの話がちょこちょこはいってくるので、全体的な話としてはいまいち進まずとといったころでしょうか?

次の新刊がでるのも時間がかかりそうですが、今、続き物で先が気になる漫画の一冊ではあります。

絵がきらい!うけつけない!という事で田村由美漫画を敬遠されている方ってたくさんいると思うのですが、
是非是非、読んでみてほしいです。

でも、完結してから一気読みの方がおもしろいかな?

BASARAを久しぶりに一気読みしたら、ちょーおもしろかったな~。

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