黄身返し玉子 作り方 ストッキング

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白身と黄身が逆になったゆでの黄身返し玉子がいきなり!黄金伝説。で取り上げられて話題を呼んでいます。
さてこの不思議な玉子のつくり方ですが
ストッキングをつかっちゃいます!
材料
・有精卵
・ぬかどこ
・懐中電灯
・ストッキング
・ワイヤー
・温度計
有精卵を用意してぬかどこなどで3日間温めます。
こうしておくと黄身が膨張するのです。
懐中電灯で、黄身の位置を確認しておきます。この状態、覚えておきましょう!
白身は光が通るので、卵の上下をいれ替えると黄身が動くのがカラの外から見てもわかります。暗いところで見る方がわかりやすいようです。
そして、ストッキングに入れ
ストキングをねじってワイヤーをねじりの上からしっかりまきます。
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写真のように、ワイヤーとねじりは玉子の真ん中に来るようにしましょう。
玉子を外に回しながら、ねじってねじって、ストキングが電話のコードのような状態になるまで、ねじります。
ねじれが玉子の左右ぎりぎりにくるまでねじります。
両手を広げていっきにひっぱりましょう!
今度は玉子を内に回しながらねじねじ。
ねじねじ、ぶんぶんを何度か繰り返してから
玉子を懐中電灯で再度みてみましょう!
玉子全体が暗くなっていたらOKです。卵黄まくが破れて光がとおらなくなっています。
初めに見た玉子の状態とは違っているはずです。
玉子全体が暗い状態になるまで、ねじねじ、ぶんぶんの繰り返しです。
OKになったらゆでましょう。
水の状態から玉子をいれ、中火で5分くらいたったら温度をはかりましょう。
60℃くらいになったのを確認できたら、菜ばしでころがしましょう。
85℃くらいになったら、温度をキープ!10分間ゆでましょう。
火を止めて、お湯の中で、5分間、卵を置いておく。
冷水に5分ほど入れたら出来上がり!
楽しみながらやってみましょう!

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