エンジェルハート(漫画コミック)5巻<ネタバレ>

エンジェルハート
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エンジェルハート 第45話 殺し屋の習性

凪砂をアパートまでつれていけとリョウにいわれ、街を歩く凪砂と香瑩

香瑩は
「私 あなた守れ言われてない 敵に襲われても私あなた助けない」
「もし あなた狙撃されたとき 私 巻き添えくう 2メートル以内近づくするな!」
など凪砂に冷たく接します。

頭にきた凪砂は
「あんたみたいなヤツ絶対友達できない」
と捨て台詞をはいて逃げていきます。

逃げた先で凪砂を追うチンピラに捕まります。
凪砂を見つけた香瑩は先ほど言った通り、凪砂を助けずに立ち去ろうとします。

泣き叫ぶ凪砂に背を向ける香瑩。
そこで心臓が
ドクン
となって

キャッツアイにて
「どうして私 あんな事を」

「そうね 全員病院贈りだし  少しは手加減てモノを覚えなさい」と冴子

「違う 私   彼女守る気 なかった」と香瑩
「でも 気が付いたら 任務以外の事する それ とても危険 絶対してはいけない事 なのに・・・ なぜ・・・」
「どうしてなのか 今もわからない 私した事 悪い事か いい事かかも わからない」

「ホントに社会常識が・・・」頭を抱える冴子

「昨夜はありがとう」と凪砂

照れくさそうに香瑩に手紙を渡してあわてて逃げていきます。

手紙には友達になりたいとかいてあったようでとまどう香瑩

「いいことをしたんだよ アシャンは」とリョウが微笑みます。

香瑩はまだよくわからないようですが
「嬉しい すごく」と

手紙を覗き込み信宏

手紙には
「友達から始めさせてくれ 愛してる」と書いてあって

ライバル出現だな 信宏

とからかわれる信宏

エンジェルハート 第46話 リョウとベンジャミンと女社長

「冴羽リョウって男はどこ!?」
とリョウの家に怒鳴り込んできた女性
「彼 今出かけてて」と香瑩

「人の亭主を 宣彦はあなたなんかには絶対渡さないっ」といって出ていきます。

街を歩くリョウと香瑩
「そうか あの女社長が来たか」
「シティーハンターの仕事のトラブルか?」
「まあな 興味あるのか?」
「別に」

リョウはよるところがあるから香瑩に先にかえれと言いますが、行くといって香瑩はついてきます。

リョウが向かった先はゲイバー

「宣彦 来てるかい?」
「早いのね もう耳にはいっているのね」

「宣彦さん?」と香瑩
「今はね ベンジャミン」と宣彦

「バレたのか かみさんに」とリョウ

うなずくベンジャミン
私には冴羽リョウっていう素敵な男がと奥さんにいったと

そこに奥さんがやってきてベンジャミンを連れ帰ろうとしますがリョウはベンジャミンとキスをして抱き合います。

「俺はもうおまえなしでは生きていけないんだ」と

ビンでリョウを殴りつける奥さん
「最低 さよなら 永遠に」
といって立ち去ります。

「リョウパーパ 男好きだったか 変態 そんなパーパいらない」と香瑩も飛び出していきます。

香瑩をおいかけてきたベンジャミンと公園のブランコで話す香瑩

自分の身の上話を始めます。
ベンジャミンは元やくざで腕にはりっぱな彫り物が。

殴るける、金をせびるの最低の夫だったと告白するベンジャミン
そんなときに奥さんの仕事が大成功してマスコミにも騒がれるほどに。
そんな女社長の夫がやくざだと世間にしれたらと思い、死ぬことが罪滅ぼしになると思ったけどそんな度胸もなく・・・

「ひょっとしてリョウパーパに依頼したか 自分を殺してくれと」と香瑩

うなずくベンジャミン

でも断られ自殺したことにしてどこかに身を隠せといわれたと。

全てはこんなおバカな私のためにしてくれたことだからリョウちゃんのことを誤解しないでほしいというベンジャミン

屋上で香瑩とリョウ

「シティーハンターの仕事 あんな事までしなきゃからないか?」
「なぁに ただの アフターケア さ」

「金 取るのか?」
「ん~ 友達からはとれねえだろ
これからもあの店でいい酒が飲める それでいいだろ」

微笑む香瑩

エンジェルハート 第47話 パパを探して!!

伝言板のチェックについてくる香瑩

「今日も依頼なし」といってリョウはいってしまうけど、香瑩は伝言板の隅のほうにあったXYZのメモを見つける

リョウに伝えようとするも
気がかわりこっそりメモを自分で持ち帰る

そのままどこかえ立ち去る香瑩

それをすべてをわかっているような表情で見送るリョウ

メモに使われていたレシートのお店をたずねる香瑩

コーヒーの注文の仕方がわからずもたつきます。
そのとき、後ろの少女が

「ちょっと もたもたしないで うしろ つっかえてるんだから」と注意してきます。

公衆電話からメモにかいてあった電話番号に電話する香瑩

するとさっきの少女の電話がなります。

イタ電とおもわれて切られる電話

さびしそうな眼をして携帯を見つめる少女をみつめる香瑩

そこに怪しげな男が少女の携帯をうばおうと声をかけてきます。
ホイッスルをならして難を逃れる少女

「大丈夫か?」と近寄る香瑩

手に持っているメモ紙から少女は香瑩がシティーハンターだと知ります。

本当に香瑩ががシティーハンターかうたがう少女

香瑩は証明するといって少女をキャッツアイに連れて行きます。

海坊主が香瑩はシティーハンターだと証明します。正確には彼女の父親だがと。

依頼内容を尋ねる香瑩

少女はかくれんぼをしている父親を探してほしいと言います。

写真はないけどどんな人かはママに聞いているといって語りだした内容は

「パパだぁ!!」といってリョウに飛びつく少女

「私に 妹いたか?」と香瑩
「心当たりはあるのか!?」とファルコン

「心当たりありすぎて特定は不可能さ!」といって少女を抱きしめるリョウ

エンジェルハート 第48話 パパの似顔絵

リョウの膝の上で
「今までどこにいたの? ターニャの事 すぐにわかった?」
とたずねる少女ターニャ

カバンの中から父親参観の紙をとりだし、
「きてくれるよね」と笑いかけます。

ターニャがおしっこにいったすきにキャッツアイの外で話す香瑩とリョウ

「たぶんの 俺の子じゃあない」とリョウ
あの娘のあんな嬉しそうな顔見て違うとはいえないと。

母親には心当たりがあるからあって事情を確かめるかというリョウ

「参観日にはパパの絵をかくことになってるの」とターニャ

その言葉で香瑩のこどものときの記憶がよみがえります。

顔のない両親の絵をかいた香瑩
教官にひどく怒られかいた絵を銃で撃てと言われ、父と母の絵の顔を打ち抜きます。

「え!? 家にいくんじゃないのか」というリョウの声に我に返る香瑩

お店には借金があるから顔を出しにくいというリョウに
ターニャはパパのためにためていたお金があるといって両手で小銭と千円札を差し出します。

満面の笑みでお金をさしだすターニャを思わずだきしめる香瑩

「受けた依頼は最後までキッチリと がもっとだ」とリョウ

でも
この街の中に私の弟妹がいる可能性 まだ残ってるんだなと香瑩

エンジェルハート 第49話 ターニャの本当の笑顔

「イリーナに子供がいたとわね~」

「イリーナいうか ターニャのマーマ どんな女か?」
と香瑩に突然あたふたしだすリョウ

「ホステスとも思えないフツーの太ったおばさん!!ハハハ」

「俺も もう年だ 肉体労働はお前 情報収集等は俺っ これからはそういこう!」
といいだし香瑩を追いかえそうとするリョウ

そこに
ママ連れてきたよ パパ
とターニャ

ターニャによく似た美人のイリーナをみて

「ふぅーん フツーの太ったおばさん ねぇ」
「おまえ まだ 帰ってなかったの」

「ごめんなさい この娘がしつこく父親の事を聞くものだから 当時 よくここに来てくださった冴羽さんの容姿を・・・」
とイリーナ

イリーナから旦那の話を聞き出すリョウ

「倉橋克己」

「確か6年程前・・・ R国の開発・人道支援金横領等の疑いをかけられ逃亡中の政治家の秘書がいたが・・・」

時事にとても明るいリョウ

彼は犯人ではなく、利用されただけだというイリーナ
「彼が秘書をしていた 国会議員 岸本忠臣 彼こそが黒幕 なんです・・・」

場所は変わって岸本議員とターニャから携帯を奪おうとした男。
「子どもの携帯ひとつ満足にとってこれないんですかぁ?」岸本

別の秘書らしき男と話 岸本
あの件は早くケリをつけたいものですね
「女子供の一人や二人の命 どう利用してもかまいません!」と告げる岸本

場所は変わって事件のあらましを話すイリーナ
情報をリークしようとした記者と同僚は殺され克己はターニャとイリーナに危険が及ぶことを恐れ身を隠したところそれをいいことに岸本はすべての罪を彼にきせたということ。

これ以上は危険だからターニャには起きたらちゃんといってきかせますというイリーナ

「そんな事できないっ」と叫ぶ香瑩

「でも事件解決したらちゃんと報酬をもらう」
「そうだ この店のツケ ぜんぶチャラにして~」というリョウに1トンハンマーをぶつけて話をつづける香瑩

「この子 本当の笑顔知らない! パーパに抱かれた時 本当の笑顔になる 私 それ見たい!」と顔を赤くしてイリーナにつげる香瑩

店からでていく香瑩をおいかけようとするリョウががっちり捕まえる黒服
「ここで会ったが百年目 うちのツケ100万はかるーくこえてんだから」と店長

電話で陳さんに泣きつくリョウ

エンジェルハート 第50話 狙撃準備完了

リョウの銃を持ち出し、狙撃スポットを探る香瑩

キャッツアイで香瑩が岸本を狙撃しようとしているであろうという話をするリョウとファルコン

ファルコンに頼んで倉橋の居場所を探っていてもらったリョウ。
倉橋は近くでターニャたちを見守っている様子

そこにターニャが
「ただいま パパ」とやってくる

ターニャに連れられデパートの屋上にやってくるリョウ

ターニャが一番のお友達の風船をもったクマさんをリョウに紹介します。

ターニャがリョウのことをパパだと紹介したとたんに、風船を手からはなしてしまうクマさん

ターニャがお世話になっている礼をいいたいからターニャは遊んでおいでといってクマさんと二人きりになるリョウ

クマさんの正体はターニャの父 倉橋

事件の真相をリョウに話しはじめます。

R国の小学校が倒壊した話を。その小学校は日本からの開発・人道支援金によって建てられたものだったが、岸本はR国の地元の悪徳建設業者とグルになって 工事の入札価格をリークし受注した その業者から多額のリベートを・・・さらに手抜き工事をも指示し・・・ 完成間もない小学校が倒壊したと。

岸本を殺すことを提案するリョウ

いえ 岸本に自分のしている事の愚かさをわからせたいという倉橋

事が公になればおまえも関与したことにかわりはない 罪に問われる とリョウ

それでも・・・・と倉橋

証拠物件はあるのか?とリョウ

岸本自身が具体的な不正の支持を書き加えた小学校の設計図面がと倉橋

「OK 何とかしましょ」とリョウ

手をつないで帰っていくリョウとターニャをつらそうに見送るクマさん

香瑩は狙撃ポイントをさだめます。

エンジェルハート 第51話 風船のクマさん

狙撃の準備を整え岸本を撃とうとする香瑩

ところが引き金を引くことができません。

後ろからリョウが現れ
「心が 体が拒否したのさ」と

シティーハンターの仕事ができない体にと悲しむ香瑩に
銃を振り回すだけがシティーハンターの仕事じゃないと告げるリョウ

今朝の朝刊に岸本の横領の詳細が報じられていることを伝える。

キャッツアイにて ファルコンと信宏
リョウが陳さん→李大人経由で台湾のマスコミにリークをした
これで秘密が秘密でなくなったと

父親参観日、リョウの手を引くターニャに、リョウはいけないと伝えます。
「だって俺ターニャのパパじゃないから」

「ターニャだってわかってるはずだろ?」

ターニャのカバンにはターニャの本当のパパとママが写っている写真がはいっていました。

本当の父親がどこにいるかわからないターニャに、リョウはヒントだといって
「風船!」
といいます。

風船をもったクマさんがやってきます。

クマのかぶりものをとって「やっとみつけてくれたね ターニャ」

泣きじゃくって倉橋に抱きつくターニャ

ごめん ごめんよといってターニャをだきしめる倉橋

イリーナも一緒にターニャを抱きしめます。

その光景をみて涙する香瑩
「私 人のことで なぜ涙出る 私 変」

「それでいいんだよ それで!」
という香瑩の頭をだきよせるリョウ

エンジェルハート 第52話 香との会話

銃を撃てなかったショックから射撃の練習をしまくる香瑩

「香瑩はおまえのやり方に納得していないのか?」とファルコン
「そういうわけじゃなさそうだが いろいろと面倒なものだな 子供って」

「しかし よく撃たなかったものだな あの時」とファルコン
「分かってるはずだ 訓練された人間は射撃体勢に入った瞬間 銃の一部となる 射撃の中止など本人の意志では難しい」

射撃をやめない香瑩に
「もう人を殺す必要は・・」と射撃を止めるリョウ

「私、パーパみたいに解決できない 私できる 銃だけ」といらだつ香瑩

そんな香瑩に天井の弾痕を見せるリョウ

香が真剣に標的を狙ってあてた痕だと
それほど香は射撃の才能は皆無で格闘もできない (ハンマーでぶっただくだけ しかもオレを)

※余談ですが、シティーハンターの香は下手なわけではなくリョウが香が人を撃てないように銃を細工してちゃんと飛ばないようにしてあったはず。

「だが 立派なシティーハンターだった!」

「他人のために涙を流せる心があるおまえは 立派にシティーハンターの資格はある!」

夜になり疲れて眠る香瑩

心臓にふれて
「そのうちわかればいいさ」と語りかけるリョウ

心臓の音を聞いていたそのときリョウの耳に
「そう ね」と
寝言かと思ったがさらに
「きっと わかるわ」

そのときリョウの脳裏にファルコンの言った
「射撃の中止など本人の意志ではむずかしい」という言葉がよぎります。

おもわず
「香 おまえか! おまえが射撃を」と話しかけます。

部屋を去るリョウ

香瑩の頬には一滴の涙と思われるしずくが

エンジェルハート 第53話 冴子の誕生日

おい 今日26日じゃないか?とファルコン

忘れたのか 誕生日だ・・・!
「・・・・」

誕生日と休日がかさなっていしまった冴子

みんなを誘ってぱーっとパーティでもと思い食材を買ってキャッツアイに向かいます。

そこで陳さんに声をかけられて

キャッツアイでは冴子を気遣って誕生日の事は一切口にしないでおこうと口裏を合わせます。
年齢の事をきにしいているだろうと思って

独身とか結婚も禁句だと取り決めます。

そこに怒りながらはいってくる冴子と陳さん

冴子がくたびれてあわれっぽくみえたという陳さんにきりきりする冴子。

沢山の荷物を持っていた冴子に誕生日パーティーでもするのか?とききさらに追い打ちをかけるように

「旦那さんか お子さんの」と地雷を踏みます。

冴子はいそがしいからまとめて買い物するんだとフォローをされ違うと冴子は否定しようとするのですが

「な!! 冴子 大変だもんな仕事!!」
「ほんと いつもお勤めご苦労様です!!」
とリョウとファルコンに畳み掛けられて

誕生日覚えてない?と呆然とする冴子

「でも珍しいな 冴子がこんな時間にここに!」とリョウ
「ええ 今日は休みなの」といった冴子に

「休みならどこか遊びに行ったりしないんですか?」とさらに地雷をふむ信宏

↑この右上のぽかぽかしているリョウとファルコンがかわいい(笑)

「私を所帯をもたんか?」といいだす陳さん

「私は気の強い若い女が好きなんじゃ」とさらにたたみかける陳さん
「私 若くなんてありません」と冴子がいったとき

「あんた三十前後じゃろ?」と陳さん

「私 三十代後半です」と怒り心頭の冴子

「後半か~せめて前半じゃないと子作りも考えると」とブツブツいいその場を去ろうとする陳さん

「どうせ私は  四十間近のおばさんよ!! 誰にも誕生日をおぼえてもらえてない いわってももらえない女よ」と荷物を振り回してとうとうぶちぎれて暴れてしまいます。

キャッツアイを飛び出していく冴子。

ぶちまけられた荷物から寿司のパックなどをみつけて
「冴子 誕生日祝ってほしかったないか?」とつぶやく香瑩

バーで一人自分を祝う冴子

そこにリョウと香瑩がやってきて
「みんな 知ってたさ 今日のこと
ただ お前が祝ってほしくないんじゃないかと勘繰っちまって すまん」と謝るリョウ

「バ カ」とリョウの肩に頭をあずける冴子

それをみて
誕生日くらいで大騒ぎする理由がわからない香瑩

けど
人の心 うまく重ならない 重ねる努力いる   それ  わかった・・・・と心で思う香瑩でした。

エンジェルハート 第54話 夢の中の出会い

香瑩は自分が子供になってリョウを探しながら新宿をさまよう夢を見ます。

定期健診でドクの診療所を訪れる香瑩

ノックの仕方が香とそっくりだったためおもわず
「香」
と呼びかけるドク。

「香 よく来たか? ここ」と尋ねる香瑩

ドクはカオリは見習い看護婦としてここで働いていたことを伝えるドク。

香瑩を迎えに来たリョウ

香瑩はまた、子供になって新宿をさまよう夢を見ています。
そのとき肩を撃たれて路地裏に横たわるリョウを発見します。

今とは違って若かりし頃のリョウを

そこにやってきたのは

香瑩は
これはリョウパーパと香が初めてであった時の 香の夢ではないかと思います。

エンジェルハート 第55話 槇村兄弟

台所で料理を作る香

お早うといって振り返るとそこには兄の槇村が

ドクの診療所でリョウの看護をする香。
そこに槇村がやってきてリョウの持っていたパスポートなどすべて所持品が偽物だったからリョウの身柄を我々に渡せとドクに詰め寄ります。

リョウは重病人であることから身柄はわたせないと突っぱねる香。

槇村は香の将来を案じています。
看護婦何て苦労の多い仕事を選ばなくてもと

ドクはそれは槇村のためなのではないかと言います。

香にとってはたった一人の肉親だ。
絶対に失ってはならない大きな存在なんだよ!

だからせめて看護師になってあんたを守ろうとしてるんじゃないかと。

香とすれ違い、
「こんな俺のために ばかめ」とつぶやいて診療所をさる槇村

香瑩は今のリョウパーパ 私と同じ 新宿に来たばかりの私と 誰も信じない 信じられない 周りは 全て敵っ!

と感じ香の身を案じます。

というところでエンジェルハート第5巻は終わりです。

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冴子が年を気にしている話 笑えました。
気が付けばシティーハンターの冴子どころか、エンジェルハートの冴子よりも年上に。。。いやいや、十分、お美しい。

まったく、あんな色気や仕事での責任感などはありませんし、まわりにあんな女性もみかけませんが(笑)

槇村も登場しましたね~。
シティーハンターと同じく、やっぱりお亡くなりになっていますが・・・・

シティーハンターとは亡くなった際に設定や冴子との関係が全く違ってきます。
6巻では1巻でグラスハートが殺した父親の娘がでてきて、香瑩ははげしく動揺します。

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