うらでは
ダンダリン
が放送中のため、ダブルで録画をしてみております。
リーガルハイ2
半沢効果で1話目の視聴率が
ハイ
だったようですが、2話目でダウンとのこと。
しか~し
個人的には2話目の方がリーガルハイらしさがでててよかったと思います。
海猿の吉岡や3名様のジャンボのイメージが私の中でとても強い
佐藤隆太さんが今回のゲスト
いや~。
個人的にはすごくよかったのですが。
かっこよかった~。
お金も名誉も関係なく裁判に挑む鮎川。その理由は
マイブーム
いそうだ。確かにいそうだ。そういうやつ。
古美門先生との
すっごくくだらな~い法廷での掛け合いがまた、よかった。
「僕はこんな髪型をしていな~い」
「分け目がおなじなんですよ!!!」
く、くだらない(笑)
しかも、古美門が、岡田将生君演じる天性の人たらし弁護士に
「手と手をとりあいましょう」
の声に対する切り返しがすばらしい。
「手に手を取り合ってパワーアップするのはパーマンぐらいだ!」
と。
???
お~、そうだ!パーマンは手を取り合うと
「パータッチ」
といって、パワーアップするんだった~。
海の上の診療所の松田翔太さんと武井咲さんの会話に
「私の彼は15のときに盗んだバイクで死にました」
「尾崎ですよ」
「尾崎さんですが」
これって、今の世代の子たちは意味がわかったのかな~。
というのがありましたが、パータッチもきっと厳しいよね。。。。
そしてそして、今回の大どんでん返し!
佐藤隆太さん演じる鮎川は谷村美月さん演じる玉川たまの父をだました過去があり、それが苦でたまの過程はほぼ崩壊。
実はそれに対する罪滅ぼしの意味で今回、たまの書いた漫画が自分に対する名誉棄損だといって訴えていたんですね~。
話題になれば、その漫画はますます人気がでると踏んで。
今の時代、何が原因でヒットするかわからないですし、
炎上商法なんていうのもたくさんありますもんね。
天才は先の先をどんどん読んでいくものなんですね。。。
そして、玉川も鮎川のことを悪く言いながらも自分の知らないところで気に入っているという部分。
実は、過去に鮎川にあったときに漫画かを目指すたまに
「人は夢中になれるものがあるだけで幸せだよね」
みたいな感じの事をいったことから、漫画家としてがんばったようで。
最後はいいお話チックに終わりました。
見ている最中、
そんなこといって、どこでどう裁判ひっくりかえされるんだろう
とひやひやしてみてたのですが
うん。
終わりが素敵でした。
私はおもしろかったと思います。
次回も楽しみです。