トレインスポッティングの名監督
ダニー・ボイル
の最新作、トランスをみてきました。
といっても、トレインスポッティング、理解できなくて途中で挫折。ちゃんと見てないのですが。。。。
スラムドッグ$ミリオネアもみてません。。。。
でもでもでも、今回ジェームスマカヴォイ主演ということで喜び勇んで見に行きました。
ペネロペ以来
大好きなんです。ジェームスマカヴォイ。
あ~かっこいい。
お話は、高額絵画が強盗にあい、ジェームスマカヴォイもそのお仲間と一枚かんでいて、盗まれた絵をどこかに隠すのですが
頭を打って記憶喪失。
何処に隠したのかわからなくなってしまいます。
そこで催眠療法士のところへ行き、記憶をさぐることに。
この催眠療法士が
ロザリオ・ドーソン
彼女は大好きな映画
RENTもミミ役以来、なかなかのお気に入りの女優さん。
ネタバレになります
記憶を探っていく中でこの、催眠療法師とジェームスマカヴォイの本当の関係が明らかに!
これが、
なんと、ジェームスマカヴォイは、ギャンブル依存症のため、一度のこ催眠療法師のところを訪れており、その時に恋仲に!
そして、なんと超依存型のDV彼氏にだったということで、ロザリオドーソンは、彼の彼女に関する記憶を封じ込めていたんです!
さらにさらに
記憶を封じ込める催眠を掛ける際に
なんと
「私の為に絵画を盗んで」
と仕込んでいたんですね~。
全ては彼女の計画通りというわけです。
ジェームスマカヴォイかっこいいのに、
最後はロザリオドーソンに車で思いっきりはねられて死亡。
うっ、うっ。
なんてやな奴の役なんだ。
お話的にはエターナルサンシャインとかインセプションが混ざった感じでなかなか好きだったのですが、
たのしい!というお話ではないし、シックスセンスのように
えっ、そしたらあのシーンってもう一回そう思って見返したい
というのもあんまりない感じがするので、
またみたい!と思う映画ではないのですが、
まあ、面白かったです。
マカヴォイさんの新作
「フィルス」
もみたいんだけど、都心にしかこないんだよね~。
しかも、フィルスのマカヴォイさんもあんまりかっこいい役じゃなさそう。
また、ペネロピみたいな役やらないかな。