アナと雪の女王をみてきました。
感想はズバリ、ディズニーアニメ。
お子様向けでとても、わかりやすく、展開も早い早い。
じれったい部分も展開がはやいので、イライラせずとても、楽な気持ちで見ることができました。
有名な
レットイットゴーを歌うシーンも、サクッとでてきます。
25か国語版がちょっと不思議な感じ
映像はさすがディズニーアニメ。とってもきれい。
雪の結晶は、同じものは二つないということで、全部バラバラにしたという、ディズニーならではのこだわりがあるそうで、氷の世界、非常に美しかったです。
個人的には、アナとエルサはとってもかわいかったのですが、
ディズニーアニメは、男性キャラがかっこよくない!
ジブリのハウルのようなに、かっこいい王子様がでてきてほしいな。
アナはほんとかわいくて、なんてったって、前向き。
めげないめげない、ほんとに、前向きなヒロインでとても、好感がもてました。
突っ込みどころ満載な展開の早さですが、アナが、本当に真実の愛をくれる人が誰なのか気がついたシーンや、姉妹愛で、心の氷を溶かすシーンなどは、軽く感動しました。うるっとしました。
1800円払って見たいかといわれると、微妙ですが、
楽しい気分に、なれる映画です。
そして、雪だるまのオラフ。
よかったです。
ディズニーにしても、ジブリにしても、こういう、キャラって、うまいですよね。
かわいいし、おちゃめ。
オラフは、夏に憧れる、雪だるま。
いや、溶けちゃうからと、思うのですか、めいいっぱい、夏にあこがれています。
最後はエルサに、オラフだけの雪ぐもをつくってもらい、夏でも溶けずにすむようにしてもらったのは、いい、解決策でした。
オラフは、なんだかモンスターズインクの、マイクのような、かわいさ。
頭がちょっとしか写ってなくて落ち込んでいるのかと思ったら写っていることに、感激している、マイク。
オラフも、そんな、感じのキャラクターです。