声優さんのイベントに行ってきました。
1番のお目当ては梶くん☺️
梶くんは
を読んでから、声優になるための姿勢みたいのがすごいなーと思い、それからとても気になっている声優さんです。
辛かった時期のことや、どーやったら声優になれるかの試行錯誤がすごかったです。
本当になりたいと思ったら自分の知恵を振り絞って、なにか行動をするのですね。
もちろん、エレンの声、ヲタ恋の尚哉の声とかもとつも好きです。
今回、その梶くんのイベントがあるということで、早々からチケットチェックしていたのですが、
売り切れるの早かった!時代の声優人気をなめてました。
ですが、なんとか間に合ってチケットゲット。
この日を楽しみにしておりました。
知らなかったのですが、お三方ともに年齢は一歳差ぐらいだったのですね。
梶くんがとてもしっかりしてみえて、話の回しもとてもうまく、
場慣れしてるなーという印象をうけました☺️
お二人も、さすが声を仕事にされてるだけあって、しっかりとした、声でとても聞き取りやすかったです。
逢坂さんは朗読劇の際には何役もこなされ、滝の時には女性の声を出された時には、とても素敵でした。
朗読劇は、水と石が山から運ばれていっていろんなところを旅していくというものだったので、逢坂さんは、白山の役として、白山にある、さまざまな自然を演じてくださいました。
岡本さんは、鬼滅の刃の玄弥の声をされているということで、低い声を想像していたのですが、最初に石として声を出された時は、子供のような可愛らしい声をだされて、驚きました。
旅をしているうちに年をかさねたということで、年老いた声になったときは、あ、こんな感じだったかも。と思いました。
後からおもいだしたのですが、岡本さんは、暁のヨナのシンアとか、アラタカンガタリの革の声も担当されているようで☺️
まあ、シンアはほぼしゃべらないけど。
アラタカンガタリは原作がついに最終回を迎えたとのことで、アニメはみたことがないのですが、見る時は岡本さんの声を意識してみてみたいなと思いました。
昔から、声優さんの声を聞いて、
この声、誰だっけ?と思って、アニメディアだか、ニュータイプだかの付録についていた、簡易な声優図鑑みたいなものをみて調べていた時期のことを考えると、
ネットで調べるとでてくる。いー時代になりましたねー
誰の声だっけ?というのがわからないと、かなりもやもやするんですよねー。
わかったときのスッキリ感はサイコーです。
でも、最近の声優さんは多様な声を出されるので、わかっても
えー?そーなの?
と???なことも多いですが。
山寺宏一さんなんて、昔っからそーだったのに、今は拍車がかかってしまって
超音戦士ボーグマンのときなんて、敵役のダストジードと味方のバイクのサンダーですよ。
他にもシティハンターのエンディングで山寺宏一さんの名前みつけて、
今日もでてたんだ!ってよくなってたなー。
と、話はそれてしまいましたが、
梶くんの話の回しや周りへの気遣いが本当にうまくて、
の本の内容を読んでる限り、そーいうのが得意な感じがしないのですが、声優という仕事を伝えたいという思いと、場数をこなすことで、こんなに上手にできるものなのだなーと思いました。
お値段が全然違うので比較はなりませんが、ヴォイサリオンのような、舞台装置や衣装などはなく、スクリーンでの説明補助などの朗読劇でしたが、声優さんの声はやはり聞いていて気持ちがいーですね。
心地よくて少し寝そうになりました😅