会社でのなにげにあるあるなのですが、
パソコンに慣れていない方々が
何気に電源がどれかわからない!という事態が結構おこります。
ボタンを押しているのに
「電源がはいりません」
報告をよく内線で受けます。
見に行くとそもそも電源のランプが点灯しておらず、押してみると普通につく。
「????」
と思っていると後ろで
「それが電源ですか!?違うところ押していました。」
とどうやら
飛び出ているところが電源だと思ってDVDなどを出し入れする部分を押しているようです。
確かに、電源はいっていないときって、電源の部分、光ってなくってわかりにくいかも。
パソコンになれてしまっている人にとって
電源のマークはあきらかなのですが、慣れていない方は、とびでているものが押すところという先入観があるようで。
このacerのパソコン、色が黒くてますますわかりにくいようです。
説明を受けたときは
「どれが電源ですか!」
なんて集中して聞かないし、みていないようで(電源ボタンがわからないなんて思わないですもんね)
たいがい、電源がはいらないといってくるのは
このDVDの出し入れボタンをおしていたりします。
知らず知らずに自分の中で常識になっていることってあるんですね。
人に物を教えるときは気を付けようと思う出来事です。