夢の真昼5巻 感想とネタバレ

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大好きな吉村由美さんの新刊、夢の真昼がでた。

かなり、ゆっくりかかれているようで、新刊がなかなかでないのが、残念ですが、新刊がでるのが、楽しみな一冊です。

ものすごーく、おすすめ。

3巻がなかなかでず、まさかの打ち切りかとおもっていましたが、こうして、続いているのがすごく、うれしく。

吉村先生は、心の描写が、すごくいいと思う。

今回の、婆さまは、本当に素敵な婆さま。

主人公?すずめを強く、たくましく、教育してくれます。

作者さんは、毎回、すごくご自身のことを卑下されていて、怠け者だとかおっしゃってますが、これだけ、大御所の、立派な漫画家になられているのだから、私には神的存在です。

憧れます。

今回は、すずめの出番がとても少なく、トラブルをかかえる、ご近所様達ですが、どれも、すっきり、まとめられています。

婆さま、さいこー。

今回は、頑固じじいに、DVを受ける女の子、ネグレクトされる、中学生。
恩を仇で返す嘘つき一家のお話です。

嘘つき一家以外はみんな、婆さまと出会ってみんな、前向きなスタートをきっていきます。

あ〜、こんな、婆さまいたらいいな。

やっぱり、人生の先輩は自分の経験を、若い世代に繋いでいかないとね。

最近、それもできずに、ゆとりが〜って、攻める人が多いよね。

そんな、世の中に、したのはあなたたちでしょといいたいが。

どちらも、ささえあって、素敵な未来を紡いでいけたらいいのに。

この、夢の真昼の、婆さまとすずめのように。

アマゾンの夢の真昼4巻の口コミはこちら

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