今回の24時間テレビ、全部は見てないのですが、リーダーの時間内に完走できるかどうか気になって最後はばっちりみてました。
ラストスパート凄かったですね。あの時間にダッシュを見せた走者は初めてではないでしょうかと思うくらいの、ダッシュでした。
スタッフ、もっと調節できなかったかな?と、ツッコミたくも、なりましたが、ここは素直にリーダーの頑張りに拍手です。
そして何よりTOKIOです。
いつでてくるの?とはおもっていましたが、ギリギリで、来ましたね〜。
24時間のTシャツを着てなくて、なかなか登場しないメンバーにちょっと薄情?と思っていましたが、最後に、その理由が明らかに!
それも大体的にではなくぼそっと言う感じで明らかになったのですが、感動というか感心というか、心が打たれました。
一緒にTOKIOのメンバーと一緒にゴールしたいって言ってるリーダーに対して、頑として首を振るメンバーたち。1人でいいけと。
正直時間もないんだから、リーダーがみんなで、ゴールしたいって言ってんだから早く駆けつけてみんなでゴールすればいいのにと思ってました。
でも、そう!
今回の24時間テレビは、関ジャニがメインなんです。
TOKIOがあまりにも24時間テレビに出てしまったらTOKIOが番組を食ってしまうんです。ましてやラストのリーダーのもとにみんなでかけつけて、ゴールしてしまったら、締めがTOKIOになってしまうんです。
それを感じて駆けつけなかったTOKIO。
舞台に上がるなかった、TOKIO。
さすがジャニーズと思いました。
後輩を立ててしゃしゃりでない先輩。
ジャニーズの、教育なのか、ほんと、素晴らしいとおもいました。
きっと凄く駆けつけたかったと思います。
でも、後輩のことをおもって、一歩引く。
すごく、いいなと思いました。
わたしも、しっかりと後輩をたてていける先輩になりたいと思いました。
まだまだ、私自身が未熟ですが。
私ができること、私にできることを頑張りたい。そう思った一場面でした。
ほっこりしたな〜