容疑者Xの献身 ガリレオ 感想とネタバレ

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真夏の方程式が公開しているので、
本日、容疑者Xの献身が地上波でやってきました。

余談ですが、CS放送ではエリカ様のヘルタースケルターがやっていましたので、録画しておきました。
ちらっと見たのですが、本当に結構過激な映画ですね。
と、話がそれてしまいましたが、
容疑者Xの献身です。
映画館で上映されているときに一度みているのですが、
やっぱり、切なかった~。
原作を先に読まれていた方は
堤 真一は石神ではない!
といっていたそうなのですが。
演技はすごいです。
堤真一さんは、結構、かっこいい男性の役などもやるのに(やまとなでしこや、ピュア、SPなどなど)
容疑者Xの献身では本当に、気持ち悪いストーカーにみえますもん。
きもって。
ネタばれになりますが
天才ゆえに偏屈で世間にはうけいれられなかった石神の最後の告白。
あなたがいるだけで救われていたということ。
靖子は特別なことをしたわけではなく、普通に挨拶をして、普通に近隣の人として接していただけなのですが、
それが、こんなにうれしいと思われているなんて。
殺人を犯して、無償でかばっていいと思えるくらいに石神は救われていた。
これが、容疑者Xの献身の献身の意。
ほんとうに、胸がきゅーってくるしくなります。
そんな、思いってあるのでしょうか。
湯川先生は、やはり、そういった人の心が理解しがたいので、
同じレベルで物事を見れる人間として、認めている彼の行動が理解できず、
その才能をもっと他のことにといいますが、
石神にとっては、これが至福の幸せ。
ほんと、こころが痛かったです。
アリバイ工作的な部分も、うまいです。
別の死体を用意して、殺害のあった日自体を別の日にしてしまうという発想の転換。
うまいな~。
でも、なにより、石神と靖子の人の心理が心をうつ作品だと思います。
そこが直木賞を取った、一番の理由ではないかと思う作品です。
あ~、東野圭吾作品、読みたくなってきたな~。
東野圭吾さんの最新作は

こちらです。

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